トーマスに会いに行こう ~蒸気機関車の旅
2009年 11月 07日
そういえば 湖水地方の旅のレポートの途中でした。
道草が 身に付いているので
いつのまにか 本筋から離れて 脱線しちゃってますね。
ま それはそれで ご愛嬌・・・・
しゃーない やっちゃと笑って 許して下さい。
湖水地方にいくつもある湖のなかでも
南北に細長いウィンダミア湖の周囲には 大小の街が点在し
それぞれが観光の中継地となっています。
湖水地方の楽しみ方は千差万別
フットパス(遊歩道)を歩きわまったり
湖をフェリーで遊覧したり
カヌーに乗ったり
人々は 思い思いに自然と触れ合っています。
一番人気があるのは やはりトレッキング
突然 雨に降られても
全く整備されていない道を
自分が自然の一部になっているかのように
もくもくと我慢強く歩いている姿を見ると
私たちとは違う休暇の過ごし方があるのだなあと 感じ入ります。
今回は 犬連れ しかも日本からの友人も一緒でしたから
トレッキングはパスしました。
その代り ハバースウェイト(Haverthwaite)から
レイクサイド(Lakeside)で折り返し
また 元の駅に戻ってくる蒸気機関車に乗ってみました。
Lakesiderailwayのサイト↓
The Lakeside & Haverthwaite Railway
シュワーーーーっと ものすごい音をたてる機関車
間近で見ると 迫力満点。
わー トーマスだ!
でも 正直言うと
私は"機関車 やえもん"の方がピンとくるんだけど(笑)
黒光りする車体と蒸気のコントラストなんとも絵になります。
休む間もなく 石炭をくべる姿 かっこいい
ゆっくり走り出したと思ったら かなりスピードがあがります。
車窓からの風景
湖のすぐ傍を疾走し 緑がどんどん流れていく
途中のNewby Bridge駅
片道20分程の 小さな旅
Lakeside駅に10分ほど停車して
今度は 後ろの車両が先頭になっており返します。
写真を見直して気がついたんですが 車両によってシートが違う(笑)
こういういい加減さ イギリスっぽい。
往路
復路
野獣も興味津々になって外の風景を覗き見ていました。
ハバースウェイト駅も綺麗にガーデニンされて 絵になります。
石炭の山
これが燃えて 蒸気を動力に変えるって
画期的な発明ですよね。
駅の周囲には 他にも色々なタイプがお休み中
蒸気機関車なんて 観光用の過去の遺物じゃないと思っていたけど
クラシカルな外観にかかわらず
実際に乗ってみると その力強さに驚きます。
今なお 人気が衰えないのも わかる気がしました。
このワクワクする感覚・・・・
牛や馬 ラクダなどの家畜を実際に見て その大きさ 力強さ 美しさに
素直に感動するのに似ているわ。
道草が 身に付いているので
いつのまにか 本筋から離れて 脱線しちゃってますね。
ま それはそれで ご愛嬌・・・・
しゃーない やっちゃと笑って 許して下さい。
湖水地方にいくつもある湖のなかでも
南北に細長いウィンダミア湖の周囲には 大小の街が点在し
それぞれが観光の中継地となっています。
湖水地方の楽しみ方は千差万別
フットパス(遊歩道)を歩きわまったり
湖をフェリーで遊覧したり
カヌーに乗ったり
人々は 思い思いに自然と触れ合っています。
一番人気があるのは やはりトレッキング
突然 雨に降られても
全く整備されていない道を
自分が自然の一部になっているかのように
もくもくと我慢強く歩いている姿を見ると
私たちとは違う休暇の過ごし方があるのだなあと 感じ入ります。
今回は 犬連れ しかも日本からの友人も一緒でしたから
トレッキングはパスしました。
その代り ハバースウェイト(Haverthwaite)から
レイクサイド(Lakeside)で折り返し
また 元の駅に戻ってくる蒸気機関車に乗ってみました。
Lakesiderailwayのサイト↓
The Lakeside & Haverthwaite Railway
シュワーーーーっと ものすごい音をたてる機関車
間近で見ると 迫力満点。
わー トーマスだ!
でも 正直言うと
私は"機関車 やえもん"の方がピンとくるんだけど(笑)
黒光りする車体と蒸気のコントラストなんとも絵になります。
休む間もなく 石炭をくべる姿 かっこいい
ゆっくり走り出したと思ったら かなりスピードがあがります。
車窓からの風景
湖のすぐ傍を疾走し 緑がどんどん流れていく
途中のNewby Bridge駅
片道20分程の 小さな旅
Lakeside駅に10分ほど停車して
今度は 後ろの車両が先頭になっており返します。
写真を見直して気がついたんですが 車両によってシートが違う(笑)
こういういい加減さ イギリスっぽい。
往路
復路
野獣も興味津々になって外の風景を覗き見ていました。
ハバースウェイト駅も綺麗にガーデニンされて 絵になります。
石炭の山
これが燃えて 蒸気を動力に変えるって
画期的な発明ですよね。
駅の周囲には 他にも色々なタイプがお休み中
蒸気機関車なんて 観光用の過去の遺物じゃないと思っていたけど
クラシカルな外観にかかわらず
実際に乗ってみると その力強さに驚きます。
今なお 人気が衰えないのも わかる気がしました。
このワクワクする感覚・・・・
牛や馬 ラクダなどの家畜を実際に見て その大きさ 力強さ 美しさに
素直に感動するのに似ているわ。
by ruchikald
| 2009-11-07 10:37
| 旅-UK