2009年9月 日本に帰って来たruchika  3年半ぶりの日本に戸惑いながら しばらく英国の記事をアップしていきます。


by ruchikald

カテゴリ:生活( 56 )

すっきり

  家でもんもんと しているときは

天気が悪くても 外の空気を吸うべし。

行き詰まったとき 外気を吸うと

脳に酸素が行き渡って リフレッシュします。

童話の中みたいな 家並みを じろじろ見ながら

犬と散歩していると

少し気持ちが落ち着いてきます。
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それから ストレス解消に近くの

ショッピングセンターに買い物へ。

物を買うのが 目的ではありません

お目当ては 自動精算機を使うこと。
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商品のバーコードを右手のスキャナーに通し

精算した物を左手のレジ袋に入れ
(入れないと 袋にいれろと機械がしゃべる)

合計金額を現金投入口にいれておしまい。
(クレジット・デビットカードもOK)

レジは列ができても いつも機械は空いているので

待ち時間0。

レジで並んでいるときは 後ろが気になって 

いつもお札で払っていて

お財布が小銭で じゃらじゃらになっていたけど

自動精算機を使うと 人を気にせず

1ペニーまできっちり使えるので

ものすごい達成感。

しかも まだあまり使いこなしている人がいないので

へへへーん と 日本人はハイテクになれてるのさー

っと優越感に浸れます。

 (万引き防止に 出口にセンサーがあって

  未清算品を持ち出すと 警報がなるようです。)

それから 家に戻り 小麦粉をむにょむにょ こねて

台所のカウンターにパン生地をバンバンと叩きつけて

オーブンに放り込んで 明日のパンを焼き上げました。

パンのいい香とともに

イライラはどこかに 飛んでいきました。


商店街のクリスマスツリー やっぱりダサイ
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by ruchikald | 2007-12-10 16:45 | 生活

にん にん 忍

 さあ さわやかな 朝

今日も 明るく元気に 一日はじめましょう!

カーテンを開けると どよよよよーん な天気。








ちょっと 愚痴らせてもらっていいですか?

我が家は もう不快指数100%

 クリーニングに出すと 最短で4日かかり
 (背広上下で 1500円よ 奥さん!)


 キッチンの換気扇の修理依頼を大家に頼んでも 来ない。

 食器洗い機は壊れ
 ( もっとも1時間以上かかるのに 洗い残しが気になるので
   手で洗ったら ピカピカ
   役に立たない機械は 使わないことに決めた )
 
 PCは 虫の息 

 別の銀行のカード暗証番号が 郵便で届かない

 傘は すぐ壊れる

 靴は 泥だらけ

 
 ダンさん 腹筋のためのマットがないから
 運動できないと 文句をいい
 じゃあ 公園走ってきたら?と いえば
 寒いから やだと ごね
 ”縄跳びを買ってきて”という

 電球を買ってきたら
 取り付け部分が あわず

もおおおおおお イライラ 爆発寸前

この方の 忍耐を見習わねば
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by ruchikald | 2007-12-10 09:00 | 生活

商売上手な英国王室

今年11月にエリザベス女王とフィリップ殿下は

結婚60周年記念を迎えました。

その為か やたらとメディアで取り上げられていますが

王室はこれをうまく利用して

英国観光に一役かっているという印象を受けます。

お土産物屋でも ロイヤル ファミリーグッズは人気だし

バッキンガム宮殿は毎日 観光客が絶えません。

先日BBCで エリザベス女王の特番があり

今年の夏、米国植民地400周年記念セレモニーのため

( 英国は未だに 米国を自分達の植民地だと思ってる? )

アメリカを訪問した時の映像や

国賓を迎えるバッキンガム宮殿の一日の様子 などを紹介し

女王自身のかなり素顔に迫った映像が とても印象的でした。
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とても80歳を越えているとは思えないほど 背筋がしゃんとのびて

すたすた歩き回り ちゃきちゃきとしゃべる姿が印象的。

おっとり優しいおばあ様を想像していていると 

かなり裏切られます。

たとえば ブッシュ大統領がスピーチで年代を言い間違えたら 

“ 年代が違うわよ!”って 即効 突っ込みいれてたし・・・・

ダイアナ元王妃の死後 英国王室の評判はかなり落ちましたが

王室のメンバー自ら体を張って 

英国の国力に貢献している様子。



一方 チャールズ皇太子も やり手です。

文化遺産 地元産業の保護 環境問題へ援助のために

オーガニックの会社 “ Duchy Originals”を経営していて

これが オーガニックブームに上手く乗り

相当成功しているようです。

食品だけでなく トイレタリー コスメ 家具まで展開していて

紅茶やビスケットなどは普通のスーパーにも売られているので

試しに買ってみました。
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甘さがほとんどないけれど ハーブがたっぷりで体に良さそう。

英国人は王室ネタが好きで

かなりきわどいジョークも交わすようですが

ロイヤル ファミリーだって 人間だもの

結婚もすれば 離婚もする

美談もスキャンダルも乗り越え 

逞しく英国の伝統を守る姿を 

本当は愛しているのだと思います。
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by ruchikald | 2007-12-07 20:00 | 生活

大胆な英国式

毎日 よくも厭きないわねえ~というくらい 雨が降ります。

いや 正確にいえば 晴れていても

5分後には さめざめと雨が降っていて

いつも嘘泣きしている女の人みたいで

こう しょっちゅうじゃあ うんざりです。

気分を盛り上げるため Yukiconちゃん(Many hugs!)からもらった

Marc AnthonyのサルサのCDをかけて

PCの背景を今年2月に行ったカンクンの青い海と空の写真に

変えました。
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気分は カリブの風に吹かれているつもりですが 

窓の外は じっとり どんより・・・・・・・虚しすぎる

            私の想像力にも限界があります。



気を取り直して 明るく行きましょう!

  ロンドンといえば 二階建てバス(ダブルデッカー)を

思い浮かべる方も多いはず。

これは観光用ではなく 普通の路線でも使われています。
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赤くて背の高い車体が 減速せずに ぴゅーっと狭い車道を走り抜ける様は

ロンドンならでは。

乗車するときは 地下鉄と併用のオイスターカードを

“ピッ”とスキャン。

停車するときは 座席近くのボタンでしらせますが

乗客は バスがどこで停車するか 今どこを走っているか

わかっていなければなりませぬ。

というのも 停留所のアナウンスは一切なし。

“自分の降りるところぐらい 当然わかっているんでしょう?”くらいの姿勢

さすが大英帝国です。

オイスターカード
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白い部分が テムズ河を表わしつつ

緩やかなカーブがオイスター(牡蠣)にも

似ているというのが名前の由来と

どこかで見たように記憶しますが・・・

読んだ記事がどこかにいってしまったので

違うかも (いい加減なやっちゃ)

オイスターカードは 地下鉄や売店で購入可能で

さらに度数が減ったら 加算できるのですが

アメリカならば“Refill”という表現は こちらでは”Top-up”です

オイスターカードのエピソードが英国らしいので ちょっとご紹介。

現在 日本も物価の上昇が話題になっているようですが

英国はすさまじく 年に一度運賃が変更されて2007年 12月現在

切符を購入すると初乗り£4 (約840円)

この暴挙には からくりがあり オイスターカードの初乗りは£1.5から。

つまりオイスターカードを普及させるための

切符のみ 運賃をあげるという措置をとっているらしいのです。

これがカードの普及に絶大な効果をもたらしたのは 言うまでもありません。 

という わけで 時には乱暴な英国式

今後も乞うご期待ください。
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by ruchikald | 2007-12-05 16:42 | 生活

野生の目覚め

 我が家には小さな裏庭があります。

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庭から見たテラス
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野獣は まず朝一番に 軽くエクササイズ。

その後 以前よりマメにたっぷりと散歩に時間をかけています。

このおかげか 足腰ががっちりして 

狩猟犬らしさが増しています。


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私もがっしりオバサン体型にならないよう気をつけなきゃ。

いや なんか最近やたらと甘いものが食べたくって・・・・要注意!

こちらのお菓子は ビスケット+チョコレートが主流。

ほとんど甘いものには関心がなかったはずなのに

このコンビ  特にダイジェズティブ・ビスケット

(ふすま入りで ゴワゴワしたタイプ)が昔から好きで

一人でバリバリ食べてます。

気がつくと 一袋開けてしまうことも・・・・・こわっ



ところで 先日近所の映画館で

” Elizabeth, The Golden age"を観てきました。

昼はoff peakなので料金は£5.95  安い!

ほんの100人くらいの劇場なんだけど

いちおうシネマ・コンプレックス。

でも 上映20分前には私以外誰もいなくて ちょっと怖かった。

上映中もこのままじゃ  家でDVD見るのと同じだ!

直前になって 数名入ったけど

よりによって私の真後ろのおじさんが げほげほ咳き込んで

もちろんマスクなんてして いないから

風邪をうつされるんじゃないか 心配で気が散ってしょうがない。



映画の感想・・・

ケイト・ブランシェットはまさに面目躍如といったところで

女王のカリスマ性と 人間的な弱さの対比が

際立って流石でした。

ストーリー展開はちょっと緩慢かなあと思ったけれど

コスチュームを見ているだけでも 素敵です。

ヨーロッパの歴史は 内外ともに血で血を洗い

屍の上に成り立っているんですね。

やっぱり ヨーロッパの歴史を知らないと面白さに

深みが増さないよなあ・・・と反省。

しかも 字幕なしで映画を見たのも久しぶりなんで

全然フレーズが頭に残ってない。

人と話さないから

英語だけじゃなくって日本語も変になってきているかも・・・
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by ruchikald | 2007-12-03 16:41 | 生活

しっとり しっとり

ホテル滞在中にみつけた 小さな穴 これ な~んだ?

“くんくん 犬の餌入れじゃないの?”
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ヒント・・・ “ロンドンは しっとりした街” です。












正解は 靴の泥おとし
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歴史的建造物の入り口に現存し たまたま見つけました。

雨でぬかるんだ道を歩くと 靴が泥だらけになるので

これで汚れをしごいて 建物に入るという仕組みらしいのです。

今ではほとんど残っていませんが なるほど生活の知恵ですね。

というのも 秋から冬の間 ほぼ毎日 毎日こぬか雨がふって

地面が乾く暇がありません。

じっとりな上に 濡れ落ち葉が道端にたまり

靴が泥だらけになるので 本当に憂鬱。

普通の家には 泥落としなどありませんから

玄関マットで丹念に汚れを落としても 落とし足りません。

そこで 大活躍なのが  写真右のレインブーツ。 
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船釣り用に日本で購入し ほとんど未使用でNYに持参。

NYのどしゃぶり雨の中 女性はカラフルなレインブーツをはいてましたが

“これはちょっと 憚られる・・・・”というぐらい ゴツいルックス。

でも ロンドンでは 手放せないアイテムになり

お蔭で散歩が本当に楽でございます。


もし この季節にロンドンを観光されるならば

折りたたみ傘はもちろん

汚れが気にならないブーツや 

フードつきの携帯ナイロンコートの持参を

お勧めしま~す。

以上 ロンドンしっとり情報でした。
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by ruchikald | 2007-12-02 11:43 | 生活