2009年9月 日本に帰って来たruchika  3年半ぶりの日本に戸惑いながら しばらく英国の記事をアップしていきます。


by ruchikald

カテゴリ:生活( 56 )

   さて 今日は 夢のあるお話を一つ。

英国で最も成功している ヴァージングループの会長

リチャード ブランソン氏が

”今年末には 世界初の旅客宇宙船 

スペース シップ2を試験飛行する予定”

と NYで発表したそうです。072.gif

同会長によると 現在想定している旅費は20万ドル(約2,100万円)だが

最終的には10分の1の 2万ドルまでコストを下げる予定とのこと。

2009年に 初就航を予定していて 

車椅子で有名な物理学者のホーキング博士や

ブランソン会長の実のお父さんが搭乗者として名乗りを上げてるそうです。

うううううう~ん 実父を実験台? すごい 

お父さんの実年齢はしりませんが

ブロンソン氏は1950年生まれなので かなり高齢と思われます。 

でも なんだか 未来に希望が持てそうなニュースではないですか?




で このブランソン会長は サーの称号を得ていて

英国でも カリスマ経営者として一目も二目もおかれています。

ブランソン氏 ちょいワル おやじな感じ
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今や金融のグローバル化により

諸外国の経済は常にリンクしていて

好況に沸いているといわれる英国経済も

バブルがいつはじけ金融不安が 起こるか

議会も ビクビクしている状態。

というもの 先日 英国のノーザンロック銀行の経営不振により

預金者が引出に殺到する取り付け騒ぎが起きたからです。

で この危機を乗り越えるため

ヴァージン グループのブランソン氏が 経営支援をすることで

事態を丸く収めるよう図っている様子。

なんか この方がでると なんでも格好よくまとまるのが 可笑しい。





もともと どうせ 貴族の出で 苦労知らずのおぼっちゃんなんじゃないの~

なんて斜に構えていたんですが

Wikipediaで調べたら もともと中流階級の出身で

子供の頃はディスレクシア(学習障害)で苦労し 

17歳でパブリックスクールを中退。

アウトローながらも事業を始めたそう。

その後 異業種に次々傘下におさめ

現在のヴァージン グループの規模まで拡大していったという

ブリティッシュ ドリーマーなのです。

彼の成功は 既成概念に囚われない柔軟な思考にあるのでしょう。

だって 普通の感覚だったら

”ダッド  あのなあ~

 もういい年なんやから 宇宙にいこうとか 言わんでくれへんかなぁ。

 失敗したら ボク 洒落にならんで・・・” 007.gif

 と 老父を諌めるだろうに。







かたや ライバル会社のブリティッシュ エアウェイズがせこい

以下 Wikipediaより抜粋

ヴァージン・アトランティック航空が製作協力を行った映画「007 カジノ・ロワイヤル」の
マイアミ国際空港のシーンに、ブランソン氏は同社の航空機とともにカメオ出演している。
なお、ヴァージン・アトランティック航空の
最大のライバルのブリティッシュ・エアウェイズの機内でこの作品が
放映された際には、一瞬しか映っていないにもかかわらず、
このシーンがカットされている。





  
  

  



1月31日 売り為替

米ドル     107.4
ユーロ     159.34
英ポンド    215.41

日経平均  13,592.47 ( +247.44)
NYダウ   12,442.83 (-37.47 1/30)
FTSE   5,837.3 (-47.9 1/30)
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by ruchikald | 2008-02-01 13:36 | 生活

春の兆し

 

最近は少しずつ 

春の兆しが見えてきて嬉しいですね。

日中は12度くらいまで上がり 日差しも柔らかく明るくなりました。

散歩途中で 可愛い野の花を見つけると

自然と顔がほころびます。
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そしてガーデニングがさかんな英国らしく 先日玄関前に

こんなリサイクルバックが3つ置かれていました。

ナイロン素材のものすごく頑丈そうなバッグ  野獣もすっぽり入りそう
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木や草など 庭の廃棄物専用で 決まったゴミの日に 

他のゴミと一緒に出すようにと 使い方を指示したパンフレットもポストに入っていました。

さあ これで春からガーデニングに励みますか!



自分の記録用に載せちゃいます(1月24日)

売り為替
米ドル  107.9
ユーロ  157.77
英ポンド 213.04

日経平均 13,092 (+263.72)
ロンドンもアメリカ経済と大統領選の行方は 目が離せないようで
しょっちゅう報道しています。



申し訳ありませんが 記事内容を修正しましたので

コメントも一部 修正させていただきました。

無断で すみません
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by ruchikald | 2008-01-24 20:07 | 生活

自堕落日記

現在 ロスに出張中のダンさん

燦々と照りつける太陽のもと 

カリフォルニアワインを浴びるほど 飲んでいるらしい。

     ”Sterling その他のカリフォルニアワインを堪能。

      うー、やっぱうまいわ。” だって

ふん ぐれてやる!!


で 気がつけば 渡英してすでに2ヶ月半

最初は米国英語と音の違いに かなり戸惑い気味でしたが

街に出て 恥をかきつつ 自分で話そうとし

四苦八苦している状態。

こちらが話した後 相手の顔に大きなが浮かぶのは 結構 しんどいけど

無理やり 力技で通じさせてる わたくし。

でも この めちゃくちゃなまま ごり押しする姿勢って 

実はかなり危険なのでは?

”言葉なんて とりあえず 単語をつなげれば なんとか通じるのよ”と

ちょっと英語をかじった人が 

親切なアドバイスを下さいますが 

それって どうかな?と思うのが本音。

確かにそれでも 意志は通じますが 

サバイバル英語や 妙な流行り言葉を 駆使した会話は

上達の近道ではない・・・・と 思います。

片言でも きちんとした用法にかなった言葉は

やはり美しいです。

基本がわかっていて崩せるのと

もともと崩れているのは 似ているようで全く違うはずで

それが言葉への敬意につながるのでは?と思います。

ただ これに囚われすぎると すぐ言葉が出てこないというジレンマもあり

     文法を頭で組み立て→ タイムラグ あり → 話題が変わっている

という 日本人特有のスパイラルに陥るんですよね。

そうそう 普段から英語で考える癖をつけようというアドバイスもあるけど

使っている言葉が 実際に通用するか

その場でわからないという 疑問湧きませんか?

理想は その場でちゃんと訂正してもらえることなんですが。

結局 言葉なんて道具なんだから 

のっぴきならない状態に自分を追い込むしか上達しないんですよね。

だから 今日も懲りずに 下手ながら ちゃんとした言葉を使おうと

街に出るわたくし。

ダンさんに ”家にいる時 ちょっと英語で話そうよ~”と 提案してみたが

”そんなの変”と 却下。

自分はいいよ 仕事で使ってるもん 

でも 一日ほんのちょっとだけ そういう時間をもってもらいたいのだ。




で 米国と英国の英語の違いが何か 

これは皆さんも興味が尽きないテーマだと思います。

ですから この地でも 地道に語学を習いたいと思い

色々と学校を探しておりました。

しかし 色々調べると英国の語学学校って すごく評判が悪いのです。

授業料はべらぼうに高いけど クラスは大人数で詰め込み

先生はしょっちゅう欠席したり・・・・と 真剣に学ぶ場を探し出すのは至難のよう。

勿論 日系のフリーペーパーに英会話の少人数レッスンは紹介されていますが

私の易きに流れる性格では 英語より日本語での井戸端会議に

終始しそうで ちょっと敬遠。

というのも 日本人の中心の場で 日本語を話さず

孤高の存在を貫くって

それはそれで ナチュラルじゃないのよね。

だから なるべく日本人の居なさそうな

近所の語学学校を訪れたのが 昨年12月上旬。

レベル分けのテストを受けた後
( これが なんと教室が空いていないという理由で

  受付横の人がしょっちゅう出入りする場所で受けさせられた。
 
  変なインド人のおじさんがクリスマス前で浮かれて

  うるさいったらありゃしない。

  それを理由に集中できず 結果の悪さを言い訳にしたくなかったから
  
  黙っていたけど)

教師から自宅に電話がいくから待機するように言われ 

10日過ぎても例によって無しのつぶて。

しびれを切らして ”電話が来ないんだけど”と 受付に文句を言ったら

” わかったわ。 先生にリマインドしておく”   で 放置。

人間だから忘れてるってこともあるしね  と

また 受付に言ったら

”明日 電話させるわ”って なんで 今日かかってこないの?

というか 電話できないんだったら 誰もがわかる状態にして

本人から問い合わせる状態にすればいいんじゃないの? 

年末からレッスンを開始したかったけれど

日本への一時帰国で慌ただしく

年明けに再々度 受付のおばちゃんへ

なるべく冷静に ゆっくりと話し始めた。

 私 ” あなたは覚えてないかもしれないけど  これが三度目なの。 

    テストを受けた結果をレビューしてもらい クラス分けをずっと待っているけど

    誰からも電話ないの。

 
  受付 ”あら~ 先生から電話ないの?”

    ないの?じゃ ないよっ   全く!
  ”私のクラスを教えてくれるって 単純なことじゃないの?”

  ”わかったわ。 明日授業が始まる朝9時にここに来て

  先生に面会してもらいましょう。”

 やっと こちらが腹を立てていることは 通じた様子。

翌朝 ぽっちゃりした優しそうな中年のおばちゃん先生と面談。

もちろん ごめんさないね の言葉は無し!

  先生”テストを受けたのは ええええと クリスマス前ね。

     英国に来てどれくらいなの?”と 簡単な質問を受ける。

  先生 ”で どの時間帯が都合いいのかしら?”

  私” Home manager (主婦)なので 夕方より

     朝か 昼がいいんです”

  先生 ” Home manager! 

       そうそう Housewifeより そっちの言葉の方がずっといいわ。

       わかったわ。 じゃあ クラスを調整して 

       週末に電話するから 待ってて”
 
  私  ”留守だったら 伝言を残しておいてくださいね”

       って 

       結局  また 待機


      そして 当然のように放置


英国って すべからくこんな調子

いちいち腹を立てていたら 生活できません・・・・・が

全体がこういうゆる~い調子で 物事を捨て置いて

責任の所在をあいまいにする状態は

結構 先進国ぶっているだけに 野蛮度も際立つというもの。

日本では 今でも色々な人が 自分の立場に応じて

謝罪してますが 

そんな光景 この国ではありえませんから!!!

ある英国人は

”この国の制度やあり方を言葉にすると 腹が立つから

食事時には 話題にしないようにしている”って 言っているらしいけど

社会の寛容さが 国を駄目にしてるんじゃないかと

思いつつ

結局 英国流にはめられて 自堕落へ真っ逆さまな 私。

いいのか? こんな風に だらけてて?
ぐ~すか ぴ~
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by ruchikald | 2008-01-24 20:00 | 生活

荷物が届かない理由

   ある日のこと お隣の奥さんが訪ねてきた。
  
     隣 ” うちに届いた荷物 受け取ってないかしら?”

そう 荷物の配達員は 配達した家が留守の場合 

近所に半ば無理やり荷物を 預ける。


     私 ”受け取ってないけど・・・・”

     隣 ”そうなの?!

        それが酷いのよ。 

        私 昨日一日中家にいたのに 不在通知が入ってたの

        その内容が 留守だから●●号室に預けていると

        書いているの。

     でも 
   ●●号室って うちの部屋番号なのよ。

 これじゃあ どの部屋の人が保管しているか わからないじゃない?”

受け取ったことを失念していると思われたくないから

     私 ”昨日は一日中外出してました。

        でも 配達員の連絡先 書いてないの? ”

     隣 ”電話番号だって書いてないんだから。 全く どうすればいいのかしら?”
 
     私 ” 馬鹿げてるわねえ~ 

        でも 残念だけど わからないわ・・・”

     隣 ”いいのよ あなたのせいじゃないから”

 あああ 本当に いい加減だと思っていたけど 

こんなに酷いとは。

でも  もっとびっくりしたのは お隣さんも

すごく怒りまくって 責任者でてこ~い031.gif
って風情でもない。

トラブルに遭遇しても あら あら 困ったわねえ

でも 感情をあらわにして 人に怒りをぶつけることもない。

これを余裕というのでしょうか?




 ちゃんと配達されないのには 単純な原因がある

なぜなら 各所帯の玄関に表札がない のです。

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               拡大
                ↓
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プライバシーを守るためか 

ルームシェアしている人が多いからか?

はたまた 元々そういう習慣がないのか


多分理由を英国人に聞いても

      ”知らない”と 答えるはず。

   この国の人達 超 超 超アバウト。

問題が発生しても 深く原因を追求せず なんとなくうやむやで

責任の所在がわからず 仕方ないから諦めるなんて日常茶飯事。

でも 英国ってイメージで

真面目で几帳面そうにみえるから 性質が悪いの。

宛先を確認せずに 住所だけで配達され

しかも 時々全く違う地番の郵便物が届くこともあるし

なんとも いい加減!!

でも 何故か今まで日本から配達される荷物は 

今まできちんと届いています。

いや もしかしたら紛失しているものもあるのか?
  
最初 郵便物が届かないときは ひょっとして

アジア系テロと疑われて スパイされてんの?ぐらい 

勘ぐってしまったんですが
 
そんなに 他人に関心があるわけなく 単にいい加減

でも 外からわざとわかりにくくして 

人を煙にまくという悪質さがある。

米国のいいところは 色々な人種が入り混じっても

システムや 方法を単純化して ちょっとでも合理化しようと

する努力が見えることだったけど

いや 英国って わかりにくい。

知れば知るほど 変という見方もできるのかも知れないけど。

でも この変さを 味と言い放ち

鼻で笑えるようになったら 英国に慣れた証拠かもしれません。

COX APPLE
普通の林檎の4分の3くらいの大きさ。

小ぶりで 酸味が強くてなかなか美味しい
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時々 庭に林檎の食べた後の芯が残っていることがある

何故か? 隣の人が食べかすを投げ入れたか

もしくは栗鼠が落としたのか?

         原因不明

明日は このいい加減さに振り回されて 

すっかり自堕落になっている私のお話。

って これもしかしたら 英国に適応しちゃってるってこと?

<追記>
ご迷惑をおかけしましたが コメント欄 復活しました。 

 
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by ruchikald | 2008-01-23 09:16 | 生活
  最近 気温は日中 10度くらいまで上がります。

今年は特に 穏やかな気候のよう

部屋の中もつねに 暖房がきいているので
 
縮みあがることなく 寒がりな私は助かってます。

NYは零下10度近く下がる日もあったから

これは英国の 良いところかな?

でも 相変わらず 朝8時まで夜は明けず

天気も 英国人に言わせれば良い天気057.gif










我が家の小さな庭に桜の樹があります

あ 正確に言うと 隣の樹が 塀を越えて

我が家に枝を伸ばしているのですが・・・

どんより 曇り空に健気につぼみをつけているのが いじらしい
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桜が咲いたら テラスでお花見が楽しみです。

こちらは 多分 石楠花の蕾
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手入れは何もしていませんが 

きっと春には憧れのイングリッシュガーデンの筈ですよ~

ダイニングから 庭への眺め
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帰国したら ”いやあ 顔丸くなったねえ”と 言われた。

そりゃ そうだ 何のエクササイズもせず 食べてばかり

で 日本から買ってきたジムボール
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これに乗りながら エクササイズを1日3セットが最近の日課

ボールが怖いらしく へっぴり腰な野獣
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ジムボールは緩やかな動きで血行を良くするのが目的

気持ちが ほんのちょっと049.gif049.gif

ダイエット効果には?ですがね。
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by ruchikald | 2008-01-21 11:32 | 生活

小さな戸惑い

  
   NYのアパートは 天井から直接証明は 少なく

ほの暗い間接照明が ほとんど。

確かにムードがあるけれど 暗い中で読書をすると

目が疲れて 仕方ありませんでした。

他のお宅はどうかというと

他人の視線が気にならないのか

夜になってもカーテンを引くことなく 部屋の中は丸見え。

他人が気にならないのかな?

ヒッチコックの”裏窓”さながらに

あまり大っぴらに覗いていたわけではないけれど

部屋の中の様子や 人の動きが 自然と見えてしまって

ちょっと 戸惑ったものでした。

ほんのりとした照明に浮かび上がる部屋の様子は

とても都会的で きちんと整理されていたのを 思い出します。

    ところ変わって 英国。

やはり あまり他人の目が気にならないのか

煌々と照らされて部屋が 道行く人から丸見え。

いえ むしろ店のショーウィンドーのよろしく

美しく飾られた部屋を 見せつけているようにも 思われます。

英国の人にとって 家を居心地よく 知的に

仕立てることは 人生の課題のようで

どのお宅も ついついため息が出るくらい 素敵です。

照明の明るさは NYと異なり天井に直接照明もあり

部屋の中の 明るさは 日本と変わらず とてもありがたいです。
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   ところで 部屋の電球は 本当によく切れます。

切れたので 新しいのに換えた途端 

その隣が切れるなんてことがしょっちゅう

しかも電球 一つ買いに行くのもちょっと面倒です。

というのも 実に様々な種類の電球が売られていて

本当に どれが合うのか さっぱりわかりません。

えええい これだろうと いい加減なものを買って帰ると

合わなくて無駄にする事もあります。

           ほらほら
             ↓
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接合部分の形状が違うだけでなく
( 左はScrew Type 右はBayonet type )

直径の大きさが それぞれ違うので

たとえワット数が同じでも きちんとはまるか

現物を持って 買い物に行かないと 油断なりません。

これは 私たちだけが慣れずに戸惑っているだけかと思っていましたが

先日 スーパーで現地の人も 鞄からおもむろに

切れた電球を取り出して ちゃんと合うか比較しながら

買っていました。

みんな 同じ失敗の上で 学んだのですかね。

同じ規格の物を大量に作れば 

生産コストも下がって利益も上がるだろうに・・・というのは

日本的な発想なんですかね?

 ここで一言

 意味のないところで 複雑にしないで!!! 


  はああ すっきりした!




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by ruchikald | 2008-01-14 08:18 | 生活

Queueの国

  前から思っていましたが 英国の人は

あんまりイライラしません。

突然 地下鉄が不通になっても

(実際 休日は地下鉄工事でしょっちゅう

ある特定の線が封鎖されるので 油断ならないのです)

日本みたいに駅員に突っかかったり

乗客同士で小競り合いになることなく

ちょっと 困った顔をして

でも まあ 仕方ないねえ という表情で

別の交通手段を見つけたり 悠長です。

(米国も 結構 こういうところは寛容

トラブルにも冷静に対処してます。

ただ 時々 怒り狂って 爆発している人がいると

周囲は苦笑しているという場面を 見かけますが・・・)

自分の感情を ぐっとコントロールするのが

大人という暗黙の了解があるのか?

もし 英国人と話す機会があったら その辺を
 
聞いてみたいんですが。





家並みも整然としてます
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 で買い物してて どんなに列が出来ていても

辛抱強く 泰然とレジを待つ姿は素晴らしい。

せっかちな私は ”うへえ~”と思って

手にした商品を元の陳列棚に戻して店を出たり

セルフレジを使うけど

みんな 大人しく待っているんです  ええ の~んびりとね。

優雅といえば 確かに・・・

でも 日本だったら  列で並んで 自分の番になると

後ろを待たせないように ストレス感じちゃうけど 

こちらの人は客もレジの人も

の~んびり ゆっくりマイペース。

これに慣れたら 日本のスピードについていけず

すっかり トロい(今ならKYな)人の烙印を

押されちゃうだろうな。





ところで英国と米国で 行列をあらわす言葉がちょっと違って

”Queue”が良く使われます。

米国ならば ”line"の方が一般的ですかね。

そういえば 話はそれますが

NYで 順番待ちをしているか 確認するときに

    ”Are  you  lining? ”とか

    ”Are  you  on    line?"なんて

 得意げに言っておりましたが

 ”ちょっと~ それじゃあ 

 ネット上に居ますか? 
 って事に なるんじゃないの?”

と お節介大王 親切なダンさんの指摘を受けましたが 

一応電子辞書で調べたら
 
(通例待っている人について) ”一列に” とか

”作動中” とか ”オンラインで”と いう意味になっている。

 まあ 意志はちゃんと伝わっている筈ですが

” in  line " が 正しいです。

 ああ NYで生き恥を晒していた私

 まあ いいか!


で 気を取り直して 英国では

 " Are  you  queuing?"か

  ” in   a   queue”で 良いのでしょうか・・・多分 今度試してみよう。

とまあ 話はそれましたが
 
脱線ついでに・・もう一つ。

空港では セキュリティー チェックの為

大人しくQueueで並んでいる人を尻目に

”Fast   track”という優先サービスもあります。

これはファーストやビジネス クラス用で

並ばずに すいすいチェックしてくれるサービス。

こういう処は 階級社会の名残でしょうね。





  

 
 
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by ruchikald | 2008-01-10 11:16 | 生活

時のうつろい

以下の記事は 自分の記録の為に書きましたので

つまらないかもしれません・・・ どうかご勘弁を!
 

2007年12月31日

新大阪に到着し そのまま 梅田に行き

ヨドバシカメラでPCを購入。

予算12万のところ11万円以下で押さえる事が出来たし

ポイントも10%ついた・・ 

これで 義父のスイングジャズのDVDを2枚

実母にオペラのDVD2枚を購入。

お得すぎて また“すごい”を連発

これで何回目の ”すごい”でしょうか?

ところで 最近のPCって キーボードが白いのね。

それから ダンさん実家へ。

義母と義兄は この日の朝 ギリシゃ旅行から帰国したばかりだというのに

市場へ寄って お正月のための新鮮な食材を調達してくれていた。

疲れているのに わざわざ申し訳なかったです。

新鮮なふぐ刺しや てっちり 等などを頂きながら

2007年最後の夜を 家族揃ってなごやかに過ごしたのでした。

海外で 寿司や刺身を食べることはできても

ふぐはめったにお目にかかれません。

それにしても こうして暢気に紅白歌合戦を見ながら

年越しを迎えようとしていると

それまでの時間と距離は存在しなかったように

すんなりと溶け込める。

実家でもそうだったけど 

部屋の様子は 日本に居るときと全く変わらない。

私達の不在中

日本の家族の身の上にも

色々な出来事が降りかかっていたのに

年の瀬は 何もなかったように 

時間が過ぎていく。

時の密度は 変わらず

穏やかに新しい年が始まろうとしている。

その尋常じゃない不思議さにかられつつ

     ”一年が終るんだなあ・・・”

と しみじみしてしまった。

米国や英国での生活は 本当に自分の日常だったんだろうか?

誰もいない しんとした英国の家では 今どんな時間が流れているのか?

ギリシャのお土産のワインを飲みながら ぼんやりと考えているうちに

あっという間に新年になってしまいました。





ところで お土産を全て私の実家に置き忘れてしまい

後日 別便で送ることに。

あああ 何のために わざわざ帰ったのか?

時差ボケなのか  天然ボケなのか

まあ 言うまでもなく後者なんですが・・・
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by ruchikald | 2008-01-07 17:14 | 生活
  以下の記事は 自分の記録の為に書きましたので

つまらないかもしれません・・・ どうかご勘弁を!
 

  2007年 12月30日

病院の診察を頑なに拒むダンさんは 

“このままでは 大阪に帰れないよ”の一言が利いたのか

やっと腰をあげた。

恐れていたインフルエンザではなく 腸炎とのこと。

それから点滴。

すでに病院は休業といえ 急患で込み合っているが

全ての流れがシステマチックで 無駄がない。

これが英国ならば さんざんたらいまわしにされている筈。

ところで私達は現在 日本の保険には入っていないし

もちろんクレジットカードが使えないので(海外ではどの医療機関でも使える)

法外な金額を請求されたら どうしようか ドキドキしていたら

全額負担で 約7,000円なうえに 薬は何故か 無料。

日本って 素晴らしい国だ!!!

日本に住んでいる人は

 “全額負担といっても

  そんなに高額なわけないでしょう”

と 笑うかもしれないけど

日本で当たり前のことが海外では 当たり前ではない。

もちろん海外でも医療保険に入っていたら

治療費を 十分にカバーできるので心配ない。

けれど保険すら入れず 

病気でも治療を受けられない人が沢山いる。

健康はお金で買うもの お金がないと病人にもなれない

それが社会の常識という国がまだ 世の中に沢山 存在する。

米国ですら そうなのだ

頑固に 病院に行かないと 言い張っていたダンさんも

あらためて日本の医療機関の素晴らしさに

“すごい すごい”を連発。

点滴を受けて すっかり体調が良くなった様子。

それから一日中寝て なんとか流動食を食べられるぐらいになり 

翌日 二人でそろって 大阪に向かい

また 新幹線の正確さとスピードに 二人で

“すごい”を 連発。

全く おのぼりさん状態でありました。

もちろん 新幹線は何度も乗ったことあるけど 

こんなに綺麗だったっけ?

ああ 車窓から見える空が

なんて青いんだろう。

大げさと思われるかもしれませんが

NY→ボストンのアムトラックという特急の時刻の遅れや不通 

さらに車内の不潔さは 怒りを通り越して

呆れてしまうんだから・・・・
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by ruchikald | 2008-01-07 16:37 | 生活
 
 以下の記事は 自分の記録の為に 記入しました。

皆様 体調には十分お気をつけくださいませ。

 2007年 12月29日

 日本の本社近くのホテルに宿泊していたダンさんから 昼 電話が入る。

帰国してからも仕事と 忘年会で毎晩午前様で 疲れはピーク

その上 どうやら 体調を崩している模様。

よくよく聞けば

“打ち合わせで 向かい合って話していた人が 

その後 インフルエンザで倒れた”らしい。

インフルエンザにかかるために 日本に帰ったわけじゃないのに・・・と

嫌な緊張が走る。

夕方 大きなスーツケースをひきずりつつ ダンさん到着。

少し体調は戻ってきている様子だが 胃腸の働きがダウンして

ヘトヘトの様子なのでしばし床につく。



またまた妹家族を交え実家にて夕食。

久しぶりに 家族が勢ぞろいで

まあ 賑やかなこと!

大勢でわいわい食べると フライトの疲れも

どこかに吹き飛んでしまいます。

全く食欲もなく 座っているだけのダンさんに申し訳ないと思いつつ

どれも 美味しくってばくばく食べる。

お寿司 余っちゃったけど 夜お腹すいたら食べるから・・というと

妹に思いっきり呆れ顔された。

しゃべったり相槌をうったり あああ 忙しい




おじちゃんを てぐすね引いて待っていたチビ怪獣たちは

体調が悪いのなんかお構いなしに

一緒に遊びたくてうずうずしている。

特に 今ウルトラセブンにすっかり夢中な甥と

●●年前に怪獣に夢中だった ダンさんが

熱くセブンと怪獣について語り合っている姿は 鬼気迫るものがあった。

かなりハイテンションで サービスしてくれているが 

体調は大丈夫か?・・・

でもね 姪も甥も いつでも

真剣に遊んでくれる おじちゃんが 大好き。

自分も楽しみながら 一緒に遊ぶってなかなかできません。

私は どう扱っていいか 実はよくわからないので

下手ながら子供と遊んだら

” おばちゃん 一生懸命遊んでくれたね”

と 子供に同情されるしね・・・

“おじちゃんは ウルトラの星に帰るから シュワッチー”と

汗だくになりながら アクションを交えていたダンさん。

案の定 汗が体を急激に冷やして
 
妹家族が帰った後は  悪寒でぶるぶる体が震えだし

それから 悪夢が始まった。熱を計ると 38.9度 

ああ 申し訳ないことした・・・・

夜中 2度 寝汗でぐっしょりと濡れた寝巻きを替え

検温すると 少しずつ 熱は下がるが 調子悪そう。

このままでは ダンさん実家の大阪に帰れないかも

という思いと 時差ぼけで

横になっても ほとんど寝ることができなかった。
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by ruchikald | 2008-01-07 16:08 | 生活