オペラ ”The Mikado"
2008年 02月 28日
2月23日 (土)
London Coliseumにて イングリッシュ ナショナル オペラの
” The Mikado (ミカド)”を観賞してきました。
日本では ほとんど演奏されない このオペラは
1885年に ウィリアム・S・ギルバート脚本、 アーサー・サリヴァン作曲で
手がけられ それ以降も本国 英国では繰り返し上演されています。
日本のTitipu(秩父)が舞台で異国情緒満載
かつ 一人の若い女性の結婚をめぐる ドタバタの三角関係というコミカルな内容。
また 非常に覚えやすいメロディーに溢れているので
観客はうきうきしながら舞台を楽しんでいる様子でした。
今回の演出は 日本以外の国の上演にありがちな
間違った日本様式 (歌舞伎みたいなメークに 中国風な衣装など)でなく
1920年代の アールデコな衣装&セットだったので
日本人の私たちとしても 居心地よく 集中して舞台を見ることができました。
ドラマチックな内容ではないけれど
コミック オペラって 肩に力が入らなくて
たまにはいいね と素直に思える内容でした。
ヴィクトリア様式の豪華な劇場
幕間にて 楽しそうな観客
この”The Mikado”は 学校の学芸会の定番らしく
終演後 口ずさむ人々に何人も すれ違いましたっけ。
ただ 不幸なことに 日本では ”Mikado”というお題ゆえに
上演がながらく禁止されていたようですが
過去秩父市の記念式典で上演されたようです。
もしよろしければ そちらのサイトをご参考にしてください。
なお このサイトでオペラの説明をご覧になる時は
画面の左のメニュー
”オペラ「ミカド」について”に詳しく 記載されております。
↓
ミカドバクストン公演
London Coliseumにて イングリッシュ ナショナル オペラの
” The Mikado (ミカド)”を観賞してきました。
日本では ほとんど演奏されない このオペラは
1885年に ウィリアム・S・ギルバート脚本、 アーサー・サリヴァン作曲で
手がけられ それ以降も本国 英国では繰り返し上演されています。
日本のTitipu(秩父)が舞台で異国情緒満載
かつ 一人の若い女性の結婚をめぐる ドタバタの三角関係というコミカルな内容。
また 非常に覚えやすいメロディーに溢れているので
観客はうきうきしながら舞台を楽しんでいる様子でした。
今回の演出は 日本以外の国の上演にありがちな
間違った日本様式 (歌舞伎みたいなメークに 中国風な衣装など)でなく
1920年代の アールデコな衣装&セットだったので
日本人の私たちとしても 居心地よく 集中して舞台を見ることができました。
ドラマチックな内容ではないけれど
コミック オペラって 肩に力が入らなくて
たまにはいいね と素直に思える内容でした。
ヴィクトリア様式の豪華な劇場
幕間にて 楽しそうな観客
この”The Mikado”は 学校の学芸会の定番らしく
終演後 口ずさむ人々に何人も すれ違いましたっけ。
ただ 不幸なことに 日本では ”Mikado”というお題ゆえに
上演がながらく禁止されていたようですが
過去秩父市の記念式典で上演されたようです。
もしよろしければ そちらのサイトをご参考にしてください。
なお このサイトでオペラの説明をご覧になる時は
画面の左のメニュー
”オペラ「ミカド」について”に詳しく 記載されております。
↓
ミカドバクストン公演
by ruchikald
| 2008-02-28 16:50
| Art