2009年9月 日本に帰って来たruchika  3年半ぶりの日本に戸惑いながら しばらく英国の記事をアップしていきます。


by ruchikald

自堕落日記

現在 ロスに出張中のダンさん

燦々と照りつける太陽のもと 

カリフォルニアワインを浴びるほど 飲んでいるらしい。

     ”Sterling その他のカリフォルニアワインを堪能。

      うー、やっぱうまいわ。” だって

ふん ぐれてやる!!


で 気がつけば 渡英してすでに2ヶ月半

最初は米国英語と音の違いに かなり戸惑い気味でしたが

街に出て 恥をかきつつ 自分で話そうとし

四苦八苦している状態。

こちらが話した後 相手の顔に大きなが浮かぶのは 結構 しんどいけど

無理やり 力技で通じさせてる わたくし。

でも この めちゃくちゃなまま ごり押しする姿勢って 

実はかなり危険なのでは?

”言葉なんて とりあえず 単語をつなげれば なんとか通じるのよ”と

ちょっと英語をかじった人が 

親切なアドバイスを下さいますが 

それって どうかな?と思うのが本音。

確かにそれでも 意志は通じますが 

サバイバル英語や 妙な流行り言葉を 駆使した会話は

上達の近道ではない・・・・と 思います。

片言でも きちんとした用法にかなった言葉は

やはり美しいです。

基本がわかっていて崩せるのと

もともと崩れているのは 似ているようで全く違うはずで

それが言葉への敬意につながるのでは?と思います。

ただ これに囚われすぎると すぐ言葉が出てこないというジレンマもあり

     文法を頭で組み立て→ タイムラグ あり → 話題が変わっている

という 日本人特有のスパイラルに陥るんですよね。

そうそう 普段から英語で考える癖をつけようというアドバイスもあるけど

使っている言葉が 実際に通用するか

その場でわからないという 疑問湧きませんか?

理想は その場でちゃんと訂正してもらえることなんですが。

結局 言葉なんて道具なんだから 

のっぴきならない状態に自分を追い込むしか上達しないんですよね。

だから 今日も懲りずに 下手ながら ちゃんとした言葉を使おうと

街に出るわたくし。

ダンさんに ”家にいる時 ちょっと英語で話そうよ~”と 提案してみたが

”そんなの変”と 却下。

自分はいいよ 仕事で使ってるもん 

でも 一日ほんのちょっとだけ そういう時間をもってもらいたいのだ。




で 米国と英国の英語の違いが何か 

これは皆さんも興味が尽きないテーマだと思います。

ですから この地でも 地道に語学を習いたいと思い

色々と学校を探しておりました。

しかし 色々調べると英国の語学学校って すごく評判が悪いのです。

授業料はべらぼうに高いけど クラスは大人数で詰め込み

先生はしょっちゅう欠席したり・・・・と 真剣に学ぶ場を探し出すのは至難のよう。

勿論 日系のフリーペーパーに英会話の少人数レッスンは紹介されていますが

私の易きに流れる性格では 英語より日本語での井戸端会議に

終始しそうで ちょっと敬遠。

というのも 日本人の中心の場で 日本語を話さず

孤高の存在を貫くって

それはそれで ナチュラルじゃないのよね。

だから なるべく日本人の居なさそうな

近所の語学学校を訪れたのが 昨年12月上旬。

レベル分けのテストを受けた後
( これが なんと教室が空いていないという理由で

  受付横の人がしょっちゅう出入りする場所で受けさせられた。
 
  変なインド人のおじさんがクリスマス前で浮かれて

  うるさいったらありゃしない。

  それを理由に集中できず 結果の悪さを言い訳にしたくなかったから
  
  黙っていたけど)

教師から自宅に電話がいくから待機するように言われ 

10日過ぎても例によって無しのつぶて。

しびれを切らして ”電話が来ないんだけど”と 受付に文句を言ったら

” わかったわ。 先生にリマインドしておく”   で 放置。

人間だから忘れてるってこともあるしね  と

また 受付に言ったら

”明日 電話させるわ”って なんで 今日かかってこないの?

というか 電話できないんだったら 誰もがわかる状態にして

本人から問い合わせる状態にすればいいんじゃないの? 

年末からレッスンを開始したかったけれど

日本への一時帰国で慌ただしく

年明けに再々度 受付のおばちゃんへ

なるべく冷静に ゆっくりと話し始めた。

 私 ” あなたは覚えてないかもしれないけど  これが三度目なの。 

    テストを受けた結果をレビューしてもらい クラス分けをずっと待っているけど

    誰からも電話ないの。

 
  受付 ”あら~ 先生から電話ないの?”

    ないの?じゃ ないよっ   全く!
  ”私のクラスを教えてくれるって 単純なことじゃないの?”

  ”わかったわ。 明日授業が始まる朝9時にここに来て

  先生に面会してもらいましょう。”

 やっと こちらが腹を立てていることは 通じた様子。

翌朝 ぽっちゃりした優しそうな中年のおばちゃん先生と面談。

もちろん ごめんさないね の言葉は無し!

  先生”テストを受けたのは ええええと クリスマス前ね。

     英国に来てどれくらいなの?”と 簡単な質問を受ける。

  先生 ”で どの時間帯が都合いいのかしら?”

  私” Home manager (主婦)なので 夕方より

     朝か 昼がいいんです”

  先生 ” Home manager! 

       そうそう Housewifeより そっちの言葉の方がずっといいわ。

       わかったわ。 じゃあ クラスを調整して 

       週末に電話するから 待ってて”
 
  私  ”留守だったら 伝言を残しておいてくださいね”

       って 

       結局  また 待機


      そして 当然のように放置


英国って すべからくこんな調子

いちいち腹を立てていたら 生活できません・・・・・が

全体がこういうゆる~い調子で 物事を捨て置いて

責任の所在をあいまいにする状態は

結構 先進国ぶっているだけに 野蛮度も際立つというもの。

日本では 今でも色々な人が 自分の立場に応じて

謝罪してますが 

そんな光景 この国ではありえませんから!!!

ある英国人は

”この国の制度やあり方を言葉にすると 腹が立つから

食事時には 話題にしないようにしている”って 言っているらしいけど

社会の寛容さが 国を駄目にしてるんじゃないかと

思いつつ

結局 英国流にはめられて 自堕落へ真っ逆さまな 私。

いいのか? こんな風に だらけてて?
ぐ~すか ぴ~
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by ruchikald | 2008-01-24 20:00 | 生活