2009年9月 日本に帰って来たruchika  3年半ぶりの日本に戸惑いながら しばらく英国の記事をアップしていきます。


by ruchikald

最後の晩餐 at " Greenhouse restaurant " in London

ロンドン滞在 最後の3日間

Green ParkとHyde Parkに挟まれた

Mayfairエリアに宿泊していました。

このあたり 1本裏道に入ると

昔の貴族の馬小屋があった地域。

今でも Hay's Mews ( 干し草の厩舎、 馬屋)なる地名が

付いていて

その構造は1階は 厩舎、 2階は人の住まいがそのまま

残っています。

そういう建物が ずらっと並んでいる様子は ちょっと隠れ家風。

ロンドンの中心とは思えない 

秘密が隠されている裏社会的な雰囲気が漂っています。



以前 友人の送別ランチをしたときに

訪れたレストランは 確かこの付近。

でも 場所をよく覚えていなかった

一見さんでは絶対に 入らない・・・というか 

奥に何があるか わからない

鬱蒼と竹藪(!)にかこまれた中庭を進んださきに

小さな入口がある店構え Greenhouse Restaurant in London, Greater London, 27A Hays Mews - Yahoo! Local UK
c0139972_22472464.jpg

c0139972_22473652.jpg


名前もうろ覚え 

Green Parkだったか Green restaurantだったか・・・・

Greenがついていたことは 確かなんだけど。

場所も例の隠れ家風のわかりづらい立地のどこかにあるはず・・・

と 相変わらず 自分の記憶も当てにならないし。

でも その時に口にした料理の新しさは 忘れられなかったのです。

フレンチだけど 今まで出会ったことのない

素材の扱いがものすごく凝っている 斬新さ。

いつか もう一度 訪れたいと心にとめつつ

思いを果たせずにいました。







で ロンドン最後の日々

たまたまホテルから犬の散歩をしている途中で

以前 見かけた風景を発見。

もしかしたら このあたりかも 思いながら散策して

お店を再び 見つけた時は とても嬉しかった。

是非 ダンさんにも 味わってもらいたかったので

後から出直すからというレセプションにことわって

予約を入れました。






”本当に ここが レストラン?”

いぶかしい表情で 半信半疑なダンさん。

でも これだけわかりにくい立地なのに 席はほぼ満席です。

コースが予め決められていたので あまり選択はありませんでした。

スナック風のフライと 

とろん とろんのバジル ゼリー

風味が瞬時にお口の中に広がります。 そして すかさず サクサク攻撃
c0139972_2251780.jpg


トマトの冷製スープ  上品な味付けでした。
c0139972_2253971.jpg


私は ロブスターのステーキ
c0139972_22532741.jpg


ホタテの 泡立てソース添え
c0139972_22534746.jpg

魚介が 新鮮を生かして  とっても繊細な味付け。

でも 舌の触感を 試されている料理だなあと思いました。






折角なのでワインも注文しましたが

ワイン リストが 百科事典なみの厚さ

しかも 冷や汗ものの価格帯(笑)だったらしく

ページをめくるダンさんの目が泳いで 顔がみるみる赤くなってるし・・・

ある意味 スリリングな夜でした。






是非 大切な方と 

特別な記念日にお食事をされたいならば

お勧めいたします。

こんな隠れ家風なレストランが あるなんて 

やはりロンドン 侮れませんわ。
[PR]
by ruchikald | 2009-11-14 18:01 | Food